ほけんだより

養護教諭を目指す教育学部生・ほけんだよりを書いています🌷

自分の顔がきらいなあなたに

 

 

こんばんは。はなです。

 

今回は「自分の顔がきらいな子どもに伝えたいこと」をテーマに取り上げました。

 

大人だったら、メイクをしたり・ヘアスタイルを変えることで

顔のコンプレックスを活かしたり、抑えたりすることができますよね。

 

けれど、(ほとんどの)子どもの場合は違います。

まだまだ幼かったり、部活や校則があるので 大人よりもおしゃれができる幅は小さいですよね。

はやく大人になってメイクしたいなあ、もっとおしゃれな髪形にしたいな・・・

って思っている人もいるかもしれません。

 

自分の顔がきらいなあなたに

あなたが持つ個性を前向きに捉えてもらえたらなと思って

ほけんだよりを書きました。

 

*************************

 

顔ってふしぎです。目、鼻、口、耳、眉毛、まつ毛、皮膚・・・

みんなが持っているパーツは同じはずなのに、人の顔はみんな違う。

 

だからこそ、あの人の目はぱっちりしててうらやましいなあって思ったり

あの人の鼻はスーッと高くていいなって思ったり

自分と比べてしょんぼりしてしまうことがあるんですよね。

 

私は、小学5年生のとき自分の「太くて濃い眉毛」がすっっっごくきらいでした。

プールの授業のとき、髪を水泳帽の中に全部入れますよね。そうしたら、

おでこ全開・眉毛丸出しになってしまって、本当に恥ずかしかったんです。

 

そこで私は、小学5年生なりに悩んだ末

(文房具の)ハサミで眉毛を切る、という行動をとりました。・・・が、

もちろん、上手くいくわけありません。ほぼすべての眉毛を切ってしまい、眉毛があったところが薄青ーくなりました。(笑)

次のプールの授業で 男の子に「眉毛、変なの!!!」と言われましたし、

自分でも「なんか思ってたのと違う・・・」って感じました。

 

眉毛が伸びてきてもずっと違和感を感じ続けて、数か月たちやっと元の眉毛になったとき、

「やっと私の顔に戻った!」と安心したのをよく覚えています。

それ以来、私は自分の眉毛にコンプレックスを持つことがなくなりました。

今となっては、ちょっと太い眉毛だとやわらかい雰囲気が出る気がするから悪くないかも、と思って、元の眉毛を活かした眉メイクを楽しんでいます。

 

つまり、私の経験からあなたに何を伝えたいかというと

 

 

自分で「きらい」と感じる顔のパーツは自分らしさを表現してくれるひとつの個性

 

個性を大切にできたら(つまり、個性をイヤなものだと思い込まないことができたら)

その個性を上手に輝かせたり、少し控えめにしてあげるためのアイデアをひらめくことができるのです

 

あなたの個性は自信をなくすためにあるのではなく

あなたが持っているあなたらしさを周りに伝えるためにある

 

 

もう少し大きくなったら、お化粧をしたり髪型を自由に変えられるようになります。

そんな時、自分の個性を大切にできるあなただったら

あなたらしさに磨きをかけることができそうですよね。

 

だから今は、あなたが持つ個性を大切に、否定しないでいてほしいなと思います。

 

 

 

顔ってふしぎです。目、鼻、口、耳、眉毛、まつ毛、皮膚・・・

みんなが持っているパーツは同じはずなのに、人の顔はみんな違う。

 

それと、もっともっとふしぎなことに

 

飛び跳ねたいくらいうれしいこと・悲しくて涙が止まらなかったこと・怒りでこころが落ち着かなかったこと・おなかを抱えて笑ったこと・・・

ひとつひとつの経験を重ねるたびに、人の顔って変わるんです。

 

ひとつの経験をふむことで 新しい気持ちを知って、その気持ちが表情にでて、顔つきが変わる

その繰り返しで、人の顔ってちょっとずつ、でも確かに変わっているのです。

 

 

 

最後に、ぜひあなたに見てほしい動画があります。

 

 

 

 

これから重ねていく経験のなかで、

あなたが持つ美しさに気づく出来事があったらいいな。

 

 

*************************